檀家とは

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檀家とは

檀家とは、特定の寺に所属してお寺を支援する家のことを指します。日本では古くから檀家とお寺が双方に助け合う関係にありました。こうした関係は鎌倉時代には存在しており、江戸時代に制度化されました。今でもご先祖様の手厚い供養やお墓の管理などを求め、檀家になる方もいらっしゃいます。本行寺では、檀家様に安心して故人やご先祖様を預けていただけるように、真心込めてご供養しています。

本行寺の3つの安心

江戸時代から仏様の教えを守っています

本行寺は慶長年間(1596~1615)にできたお寺です。宗派である日蓮宗も鎌倉時代からあるもので、本行寺では江戸時代から歴史ある仏の教えのもと、時代・風習に合わせながらここまできました。

檀家様との関係を大切にしています

本行寺が古くから今に至るまで続いているのは檀家様のおかげです。今は亡くなってしまった方も大切な檀家様であり、私たちが支えていくべき存在です。

どんな方でも気軽にご相談ください

お寺とは、地域の皆様の支えであるべきだと考えています。だからこそ、皆様といつでも向き合っていくため、いつでも相談を受け付けています。

申込みの流れ

来訪

本行寺の檀家を希望される方は、まずは直接本行寺までお越しください。

ご挨拶・案内

本行寺住職よりご挨拶とお寺の紹介をさせていただきます。その際宗派のご説明などもさせていただきますので、なにか疑問点がございましたらお気軽にご相談ください。

お申込み

檀家への申込を行いますので、お名前やご住所、今後のご要望など詳しくお聞かせください。

よくあるご質問

  • 宗派が違うのですが、檀家に入れますか?
    改宗という場合はご相談をいただいてからになります。まずは、お気軽にご相談ください。
  • 始めての葬式なので分からないことばかりで・・・。相談に乗ってもらうことは可能ですか?
    可能です。また、通常葬儀が始まる前には、お寺へお越しください。
  • 急に葬式を行うことになった場合、何時ごろまでご連絡して大丈夫ですか?
    どうしても急なことなので気にせずご連絡ください。
  • 遠くに引っ越すことになり、あまりお寺に行けないんですが遠方でのやり取りは可能ですか?
    電話やメール等でご連絡をさせていただいております。